うえだ眼科クリニック、12月24日の手術内容
2019年12月24日
本日、白内障手術4件(多焦点レンズ1件、乱視矯正レンズ1件込)+霰粒腫手術2件+眼瞼内反症手術1件、合計7件の手術を無事に終了いたしました。明日の皆さまの手術後の笑顔を楽しみにしています。
本日は、2019年度最後の手術納めの日となりました。事故無く1年間手術を実施できたのは、事務長や職員をはじめ、クリニックを支えて頂いている多くの業者さんなど、多くの方の協力によるたまものと思います。来年度は2020年と言うことで、ますます多くの方に見える喜びを届ける事に邁進したいと思います。
うえだ眼科クリニック、12月17日の手術内容
2019年12月17日
本日、白内障手術5件(乱視矯正レンズ2件込)を無事に手術を終了いたしました。明日の皆さまの手術後の笑顔を楽しみにしています。
うえだ眼科クリニック、12月10日の手術内容
2019年12月10日
本日、白内障手術4件(乱視矯正レンズ1件込)+霰粒腫切開手術1件を無事に手術を終了いたしました。明日の皆さまの手術後の笑顔を楽しみにしています。
第58回日本網膜硝子体学会総会に参加してきました
2019年12月09日
院長です。先週はクリニックを休診にさせていただいて、長崎において2019年12月6日~9日に開催された 第58回日本網膜硝子体学会総会 に参加してきました。昨年度は開業したばかりで忙しくて参加することが出来ませんでしたが、さすがに新しい知識を得たいとのことで、地域の皆様にはご迷惑をおかけしましたが学会に参加させてもらった運びです。
網膜硝子体学会は、眼の中の網膜に特化した学会発表や講演会などがメインの学会であり、網膜硝子体も専門分野とする身分として毎年参加していたのですが、やはり2年の期間をあけての参加となると新しい発表や、網膜の病気に対する新しい知見について色々と勉強できる機会であり非常に有意義でした。
特にこれまで網膜外層の循環障害だけの疾患と思われていた ”中心性漿液性網脈絡膜症” が、網膜外層の脈絡膜に大きく依存して病気を変化させているような考え方が新しい機械の発達ともにわかってきたことや、網膜の血管や神経細胞の老化・再生の考え方なども勉強になり、こうやって、常に新しいことを学んでおかないと、昨日までの治療方針が180度違うものになっている時代ですので、勉強のために学会に参加する必要性を痛切に感じました。
なお、長崎は日本にとっては広島についで原爆の投下された場所ということで、もともと防衛省で戦時中の勉強も少ししていた身分として、平和の祈念をこめて学会のお昼の合間に少しだけ抜け出して長崎平和公園を見学してきました。公園周辺にはところどころに原爆の被害についての表示もあり、当時の惨状をあたらめて怖いものだと感じるとともに、恒久の平和を祈念しつつ、まずは地域の皆様の目の健康と平和を守れるように、今後も勉強したいきたいなと、思った学会参加でした。

うえだ眼科クリニック、12月3日の手術内容
2019年12月03日
本日、白内障手術5件(多焦点眼内レンズ1件+乱視矯正レンズ2件込)を無事に手術を終了いたしました。明日の皆さまの手術後の笑顔を楽しみにしています。